ビオトープは基本的に
メンテナンスフリ~
自然の力で~
微生物による~
できるだけ手を加えない~
小さな地球が~
とか言いますが
やっぱりアクアリウムからやってきたビオトープおじさんは
濾過システムとかを組み込みたい訳です
その結果、
今の構図になりました
絵心が無いんで実際の写真と比べながら見てください。
(写真は制作途中ですが・・・)
基本的に奥に半陸地、手前が完全な池って構図をしています。
左奥に水中ポンプが有って、そこから水を吸いこんで・・・
分岐ホースをつたって滝(滝といってもチョロチョロしかでませんがw)
と一部水中へ水が排出される仕組みです。
ポンプは陸地に埋め込むように設置されているため水は陸地の中をつたって
バクテリアによる浄化作用をうけながらポンプへ到達する仕組みです。
なお、ビオトープに赤玉土を使用されている人が多いみたいですが
今回は富士砂(溶岩砂)を採用しています。
砂利と石だけでけっこうな高さまで組み上げてるのでソイル系はすぐダメになると思ったのと富士砂は多孔構造なため天然の濾過砂利みたいなもんだろ~って感じです。
なんたって富士山の湧水はこれらによって濾過された雨水だし♪
きっと綺麗になるはず!しかも半永久に使用可能!
さらに植物をいっぱい植えて養分として吸ってもらって・・・なんて
考えてます。
ちなみにポンプはそのまま埋め込むと砂利で目詰まりするので
100均で買った巻き寿司をつくるやつ?を使用して砂利が入らないようにしています。
竹のおかげで和テイストが出ていい感じ??www
現在のところ設置して約1カ月がたちますが
水の濁り等はありません!
これがどの程度続くか楽しみな今日この頃です。